【気になる数字】  


2万855人の死因

金融庁などによると消費者金融の借手全員に生命保険を掛けていた問題で、
2005年度の生命保険支払い39880件の内、2855件(52%)が死因不明。
他に死因が判明している内、
3649件が自殺だと言うのだから、2855件の内で自殺がどの位の数になるのか想像するのも空恐ろしい限りです。
こういう状況になるとは、生保会社も分かっていたとは思いませんが、結果的に
「命」と「金」の天秤棒はかなり片方に偏らせたことは間違いない。


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