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『 財 産 三 分 法 』 と 不 動 産 投 資
不動産は同じものが絶対に無い財産です
 
従来、資産運用を「現金」「株」「不動産」に分けることは、『財産三分法』と呼ばれ資産運用の基本とされてきました。
資産を三種類に分散投資することにより、相互に
「流動性(換金性)」「安全性」「収益性」を補完する考えによるものです。
現在、私たちの周りには様々な性格の商品があり、各個別資産の中であっても
先の3要素を認識し商品(物件)を選別しなくてはなりません。
その中でも、
「不動産」は所有者(購入者・売却者)によって、換金性や、安全性・収益性などを高めたり、低めたり出来るものです。
また、仮に同一物件があったとしても、各人の経済状況や、運用方針により所有している意味や購入・売却の効果も全く違ったものになります。ここではそんな
『不動産投資』について考えます。 
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南森町不動産
代表者 野澤 裕二  

大阪市北区南扇町2-4
阪神相互ビル2階
地図

 06-6360-9791
nozawa@minamimorimachi.jp
  気になる数字

2026年WBC放送権150億円

来年行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の放送権を、日本のテレビ局ではなく、アメリカのNetflixが獲得して独占配信するので、WBCをテレビでW見ることが出来いことが大きな話題です。

そもそも、大リーグの選手と日本のプロ野球の選手の年棒は、ざっとした数字で大谷選手が年100億円、日本で一番年棒が高いとされている巨人マルティネス12億円、ヤクルト村上選手が6億円ですから10分の1。
でも観客動員数は1試合平均で、日本が31000人・メジャーが29000人(2024年)で日本の方がお客さんは入っているそうです。

問題は「放送権」の金額なんだそうです。

テレビや新聞がオールドメディアと呼ばれて、いつまでも同じ感覚でいる間にビジネスモデルは激変していることに気づかされるきっかけになりそうです!

令和7年9月12日バックナンバー

昭和30年12月大阪生まれでお酒好きの69歳です。
不動産と言う仕事を通じていろんな人と出会い、係わりを持ち、色々なことを学びました。いやいや、まだまだ学んでいる途中です。といっても、この歳になると多少は皆さんに知っていること、感じていることをお伝えしたくなるようです(^ -^)
末永くお付き合いの程お願い申し上げます。


略 歴 

ファイナンシャルプランナー  CFP

CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標でFPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています
こんな話 あんな人 



レストランという場所も、むかしはたまに行く場所だったが、今はみんなしょっちゅう行っているから、出されたものが美味であることにいちいちびっくりまどしてられないが、数年前父とパリで、とあるレストランに昼食に入った折、のどの放射線治療のせいで声帯がかたくなっている父が料理にむせたことがあった。
そうしたら間髪を入れず給仕が、空の皿とナプキンを差し出したのには驚いた。

考えてみれば当たり前なことかもしれないし、いいレストランではそういう躾がされていておかしくないと思ったが、皿とナプキンを手から手へリレーした給仕たちの自然な態度が印象に残った。

その時なにを食べたかは憶えていないけれど、それはそのレストランの不名誉ではないと思う。

『ひとり暮らし』 谷川 俊太郎 著

※仕事ってどんなものでも、こういう風にありたいですね!

バックナンバーあんな話 こんな人