【FPなコーナー】
【主婦の国民年金救済策】2011.11.23
専業主婦の国民年金切り替え忘れ問題の救済策で揉めている。
切り替え忘れに伴う保険料未納期間のうち、過去10年間分に限って今後3年間での追納を認め、未納保険料がある場合は年金額を減額するというのが政府案。
本来より多く年金を支給している過払い分の返還は求めない。
(追納が認められる対象者は、すでに年金をもらっている人で約55万人、今も保険料を納めている現役世代で約42万人に上る。)
改正案では、追納した保険料の分だけ、年金額は減らされないが、追納できるのにしなかったり、10年を超える未納期間があれば、その分の年金額は減らされる。
減額幅は、追納しない人も含め、現在の年金額の10%を超えないようにするというが、元々複雑な年金の計算方法で、頭がゴチャゴチャになる制度です。
そんなイレギュラーな100万人を特定して計算することが果たして本当にできるのでしょうか?旦那さんが退職や、自営業者になった時に、第3号被保険者から第1号被保険者への手続きをしなかった人を救済する必要があるのか?
そんなことで救済してくれるのなら、同じように「手続き忘れてましたぁ~」なんてこと他にもあるんじゃないですか・・・大体、ついこの間まで、年金の支給自体も役所から言ってくれるのじゃなくって、こっちから請求しないと受け取ることできなかったじゃないですか!
中途半端な救済とかは返って世の中を混乱させる基だという実例でございます。
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