【気になる数字】

新しい有権者240万人

平成276月、選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」へ引き下げる改正公職選挙法が成立しました。
これにより、平成28年夏からは、およそ240万人の18歳・19歳の未成年者が新たな有権者になります。
最近では、選挙に行くのは地方の人、高齢者が熱心で、都会の若い人は遊びに行く方を優先するなど選挙に無関心だと思われていました。
ただ、今年の安保法制論議などには、そういうことでも無さそうだと…

政治家の人たちも、自分たちの世界だけで閉じこもらないで、全く未知の世界にも自分の意見を発信する努力をする必要性はグッと高まったということを理解して欲しいですね。
まずは、ネットの活用の幅を広げて、いろんな人たちの意見を吸い上げてみて欲しいです。

平成27年10月12日

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