【気になる数字】


30年間の空白・・・日本人の心

東日本大震災で出た岩手・宮古市のがれきが3日、品川区の「JR貨物」ターミナル駅に、コンテナ3基が到着、東北地方以外での広域処理がスタートした映像を観ました。

東京都は、今月で宮古市のがれき1000トンを処理し、来年3月までに1万1000トンを受け入れる予定。
コンテナの放射線量を測定して、都民に情報を公開していくということですが、がれきの(全国の)受け入れ先は
4月の調査から半年で1割以下に減少しているというじゃないですかぁ。(環境省)

色々理由はあるでしょうが、“困った時はお互い様”っていう気持ちって日本人の美徳じゃなかったですか?
そうそう、福島原発の「廃炉に30年以上」掛かるっていう報告書(内閣府)ありましたけど、唯一の被爆国が30年間、放射能とか原子力の授業をしてなくって、来年の中学校の授業で復活するらしいよ。
一体その訳は何なの・・・

平成23年11月3日


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