こんな話あんな話


私の好きなスター その2・・・「ギンペー」(バケツでごはん)

『関西弁を喋る浪花節的な性格の王様ペンギン。両親が巡業サーカスに勤めていた影響で小さい頃から全国を渡り歩き(生まれは横浜)、自身もサーカスに勤務していたが、スカウトされて上野原動物園に中途入社した。どんなに体調が悪くとも勤務中には営業スマイルを欠かさないプロ根性の持ち主で、仕事については自分にも他人に対しても厳しい。』

”バケツでごはん”
1996年1月8日から同年6月24日まで毎週月曜日の19:00から19:30の時間帯において讀賣テレビ放送の制作により日本テレビ系列でが放送されたアニメ。全20話。

昼間は大勢の人でにぎわう上野原動物園。
その動物達は実は地下鉄で通勤しており、お客さんを喜ばせるためのエンターテイナーとして勤務。
午後4時半の閉園後、動物たちは秘密の地下鉄で、秘密の町へ帰ります。
実はこのことは一般的には知られていなしことですが、人間社会と変わらない恋愛や動物関係が繰り広げられる。

主人公は中途採用としてサーカスから転職したギンペーちゃん。
動物園の動物達を擬人化して描き、サラリーマンの悲哀、幼児虐待、貧富の差、ジェンダー、同性愛(ゲイ)等の幅広いテーマを取り上げているアニメの傑作です。

              

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